Fuelphpをwindows上でインストールしようとして、迷っている人への小さなヒントです。
(Fuelphp version 1.1-RC1の記事です。)
日本語情報やFuelphp本家のHPで紹介されているcurlを使ったインストール方法はLinux向けのものです。Windowsでは動作しません。
では、WindowsではFuelphpを使えないのかというと、そうではありません。最初のcurlを利用した一見便利そうなインストール方法が利用できないだけです。
他のフレームワークと同様に、zipファイルをダウンロードして、htdocsに展開してあげれば、いいのです。
Fuelphpホームページの上にある紫色の、今ならDownload V1.1-RC1と評叙されているボタンをクリックすれば、最新版がダウンロードできます。展開し、fuel-1.1...という名前のフォルダー(解凍ソフトによっては2重にできているかも知れません。)をリネームし、htdocsにコピー、後はその下のpublicファイルにアクセスすれば、最初の動作は、確認できます。docsで英文マニュアルが確認できます。
色々なフレームワークのいいとこ取りをしたそうですので、色々なフレームワークのファイル構造に似ているのが、面白いところ。
docs、fuel、publicフォルダーのうち、publicが公開する内容のフォルダーです。docsはその名のとおりドキュメント、fuelはプログラム部分ですから、htdocsから外しておくほうがセキュリティ的にはよろしいです。
fuelの位置を変更した場合、publicフォルダー中のindex.phpを開き、fuelフォルダー中のapp、packages、coreフォルダーの位置を移動先に合わせて、修正しておく必要があります。それとoil自体もphpプログラムで、同様にapp、packages、coreフォルダーの位置がコードされていますから、移動先に合わせて修正する必要があります。
Linuxですと、oilがphpで記述されているのを自動で判断してくれるため、本家のHPではoil コマンド...だけで動くように書かれている部分があります。Windowsではそうは行かないため、php oil コマンド...と、phpにoilを読ませる様にしましょう。もちろん、cdでoilのあるディレクトリーに移動しておくのを忘れずに。
まだ、php oil refine installでしか試していませんが、windowsでもoilは利用できるようです。
ああ、xamppをそのまま利用していると、phpに実行パスが通っていませんから、セットする必要があります。
要は、oil create プロジェクト名で、自動的に最新のファイルをダウンロードして、パーミッションをセットしてくれるところまでやってくれるのは、Windowsでは無理ですが、手動でセットすれば、その後のoilコマンドはphp oilの形式で実行できますよ、というお話でした。
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