NetBeansサイド
FuelBeans 7 : 目が疲れない色指定
NetBeansだけではありませんが、構文による色分け表示、いわゆるシンタックスハイライトは、派手めな色使いをされています。
余りに派手で、自分の趣味に合わないと考えられる方もいらっしゃるでしょう。実は、欧米文字の場合なら、丁度よいのです。
前にも書きましたが、欧米文字は日本語や中国語、韓国語と比べると、単純です。単純ですから、線が太めです。Webページでも、特に太字を利用しているわけでないのに、日本語と混ざると欧米文字は太く見えることが多いですよね。
文字が単純ですから、小さめに表示し、コードをページ上にできるだけたくさん表示することが可能です。こうした場合、派手な色使いでないと、見分けがつかないのです。
日本語のフォントはアルファベットを含んでおり、両方混ぜて利用しても、アルファベットは目立ちません。日本語の太さに合わせて、調節してあるからです。ですが、Webページで日本語を含んだフォントを指定していない場合、ブラウザの指定、css等によるフォントの指定次第では、欧米文字が優先となり、欧米文字に存在しない文字はバックアップのフォントが利用されるため、結果として日本語と欧米文字の太さが異なって表示されることがあります。
NetBeansのエディターの場合、OSにより違いがあるようです。例えば、私がよく利用するLinuxのopenSUSEの場合、設定が良く、変更せずとも、日本語も綺麗で、欧米文字もコーディング向きのもの(DejaVu)が使われています。日本語と欧米文字は別のフォントですが、釣り合いがとれているのです。同じLinuxでもディストリビューションにより、使用しているフォントが異なっています。ですから、見え方もディストリビューションによって、異なります。
Windowsも7とVista、XPでは異なっているようです。Vistaは使う人が少ないらしく、最近情報が見つかりません。7は結構、そのままで綺麗なようです。XPはダメですね。MSゴシックで線が細すぎ、コードが非常に読みづらいのです。そこで、フォントの設定についてちょっと書きましたが、結構面倒なんです。どこかのサイトを参考にして、設定してみてください。fontconfig.propertiesとNetBreansで検索すれば、簡単に見つかりますよ。(まあ、ご要望があれば、設定方法をご紹介します。)
日本人がNetBeansを利用して、日本人向けのサイトを作成する場合、どうしても日本語をエディターで使用しなくてはなりません。更に、通常の会社で利用する場合、英語が堪能な人ばかりでありませんから、他の人のためにもコメントなどは日本語で書く必要があります。
つまり、コード部分の英語もはっきり読め、日本語も読める設定にしておく必要があります。
個人で英語だけを利用してコーディングする人であれば、NetBeansのデフォルトそのまま利用しても大丈夫でしょう。
更に、長時間画面を見続ける場合、背景が真っ白ですと、かなり目が疲れます。ディスプレイの明度を落とす手もありますが、それならば、最初から、おとなしい背景色を設定し、疲れないようにしましょう。
これ以降で、設定のヒントを紹介しますが、設定が面倒な方は、私の設定をお分けします。(日本語はMSゴシック、英語はBitstreamもしくはDejaVuを利用し、ノーマルの英語が1pxの細い線の状態ではなく、少なくとも2px以上の太さで表示されるフォントサイズ(18ポイント程度)で利用する場合に合わせて、調整したものです。多少フォントが違っても見やすく、目が疲れないです。小さめの文字で利用する方は、もっと色使いを派手にしたほうがよろしいでしょう。私の設定では、地味すぎて見づらくなります。)オプション→インポートで、このファイル(HiroBeans.zip)を指定してください。取り込むときに項目を指定します。「フォントと色」にだけチェックを付けてください。「フォントと色」だけを保存するように、指定したのですが、他の項目も自動的に保存されたようです。
追記:
設定は面倒で、お手軽に目に優しくしたい場合、見た目を暗く、文字をやや鮮やかにして、目を疲れにくくするデザインのプラグインが存在しています。FuelBeans 17 : NetBeansのプラグインを御覧ください。
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