長所と短所
SharkSpaceの長所 - CPUの縛りがない
SharkSpaceにはCPUの縛りはありません。これは、Webホスティングにどういう意味があるのでしょう。
CPUの縛りがないから、サーバー上で自由に何でもできるということではありませんよ。「CPUが使い放題だ」なんて勘違いしてね。w あくまで、Webホスティングの契約なんですから。
この情報はWeb Hosting Talkのフォーラムで制限事項について書かれてた内容を覚えていたもので、たしか他のホスティングでCPU制限に引っかかった人が、他のホスティングへ移行するときのトピックでは無かったかと思います。
そこでSharkSpaceのCPU制限のことが話題になったときに、SharkSpaceのメンバーが「ディスク容量と月の通信量だけで、CPUの制限は設けていないよ。Acceptance of Use Policyを確認するように」と書き込んでいました。
実際には無制限ではありません。
など、CPUやその他の資源を長時間使用したり、食いつぶしそうなものは制限されています。あと別項目で、サーバに負担をかけ、他のユーザーに迷惑になることも禁止されています。
SSHのシェルもjailshellですから、負担が大きい、他に迷惑がかかる可能性があるコマンドは実行できないようになっています。
個人の人がCMSを利用してサイトを作成する場合、気をつけなくてはならない点は、チャットスクリプトとシャウトボックスに関する条項です。要は、他人とリアルタイムに通信できるものは、組み込んではいけないとなっています。CMSには拡張機能でこれらを簡単に組み込んでしまえるようになってますから、これは覚えておいてください。
多分、この制限はチャットのためのサーバーを運営してはいけないということであろうと思います。他の所にある既存のサービスに、クライアントサイドから接続するシステムなら、サーバーに負担をかけないので、使えると思います。twitterとかね。そういうやつです。まあ、書かれちゃっているので、事前に確認するのがベターでしょう。
では上記の事柄以外で、CPUの制限が無いと言うことは、どういう風にWebホスティングで有利になるのでしょうか。
これは、実際にあなたのサイトが人気サイトになったときに関係します。
まあ、サーバーをどのように組んであるかで話は多少変化するとは思いますが、一般的に重いサイト、つまり複雑なスクリプトを実行したり、動画やフラッシュがばんばん使用されていたり、データベースへ大量のまたは複雑な問い合わせを行えば、その分だけCPUはより多く使用されます。
一回に1アクセスなら大して問題にはなりません。ところが、公開したサイトは当然複数の人から同時にアクセスを受けることになります。すると、あなたのサイトで消費される資源はCPUを含め、瞬間的にはどんどん大きくなります。
CPUの制限とは、例えば「10%のCPU使用率が、10秒続いてはいけない」というものです。あなたのサイトの人気が上がり、同時アクセスが増えるほど、この制限に引っかかる可能性が増大します。
また、人気サイトになればなるほど、あなたのサイトへ検索の情報を集めに、いろいろな検索サイトからのアクセスが入ります。これは通称ロボットとかボットとか言われます。
このボットによるアクセスはものによっては、内容を根こそぎ調べるため、あなたのサイトをずーと調べまくることがあります。実際にサイトが軽くても、ボットのアクセスでこの制限にひっかっかた日本人の人が、個人ブログで書いていたのを読んだことがあります。
検索に引っかかるのはありがたいのですが、制限を超えてしまい、そのためにサイトがクローズされてしまっては、何にもなりませんね。
そこで、この手のCPU制限がなければ、上記のような心配もしないで済むわけです。
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