ローカルユーザーの作成
今回はアクティブドメインを利用しない環境だったため、ローカルユーザーを利用します。
ローカルユーザーとはサーバー機に直接アクセスするユーザーアカウントです。アクティブドメインを導入する必要のない、少数のコンピューターのネットワークやSOHO環境では、無理に導入する必要はありません。アクティブドメインは複雑なため、単純な環境での導入では、手間=コストがかかります。
そのため、デスクトップコンピューター向けOSと同様に、サーバーにアクセスできるユーザーを登録しておき、サーバーにアクセスするときはサーバーに登録しておいた内容で認証を行います。
実際のローカルユーザーの登録は、サーバーマネージャーから、左のツリーで構成を選択、ローカルユーザーとグループを選択、ユーザーのフォルダーアイコンクリックで一覧にアクセスします。
一覧が表示されているメインのペインで右クリックでメニュー、新規作成からユーザーを追加します。
入力で必須なのは、ユーザー名とパスワードです。ここで指定するパスワードはローカルポリシーで指定する複雑さの保証を受けません。簡単なものでも受け付けられます。
チェックボックスはデフォルトで「ユーザーは次回ログオン時にパスワードの変更が必要」にチェックがついています。この項目は接続する環境により、変更がサポートされていない場合、ログオンが不可能になってしまいます。オフにしておくことをおすすめします。
「パスワードを無期限にする」をオフにしますと、一定の日数ごとに、ユーザーに変更を求めるようになります。この日数はローカルセキュリティで設定可能です。ただし、前記の理由により、オフにしておくことをおすすめします。
ただし、管理者権限の必要なアクションをとろうとすると、そのたびごとに確認のダイアログが表示されるようになります。
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